ビデオ係マニュアル
更新日 | 文責 | 更新内容 |
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2016/02/16 | ID16 Yuki Tanaka | 作成 |
概要
JFK/MUでは毎回ライブの動画を撮影し、その動画をYouTubeにアップロードして部員が閲覧できるようにしています。動画は頑張った練習の成果やメンバーとの思い出が振り返れるものであり、毎回ほとんどの部員が閲覧を楽しみにしています。そのため撮り損ねたり、撮影がうまくいっていないと非常にがっかりします。ビデオ係になった人は緊張感を持って撮影に臨むようにしてください!
ビデオ係決め
- 定期ライブが近づいた頃にミーティングでビデオ係を決めます。
- 一人2、3バンド撮影を目安として、必要な人数をミーティングで決定します。
- ビデオ係になった人は自分がビデオ係であることを当日忘れないようにしてください。
- 他に誰がビデオ係になったかもメモをするなどして覚えていてください。(ライブ当日現れなくて困ったりするので)
ライブ当日
- ライブ中の撮影分担表を作ります。一人2,3バンドを目安とします。
- ビデオ係の人はリハの空き時間や本番までの時間を利用して、以下のようにビデオの設置を行ってください。
ビデオ設置
必要なもの
- ビデオ(ZOOM)
- SDカード(64GB)
- グリップ
- ACアダプタ
- 黒い超長いコード(ACアダプタにつなぎます)
- 延長コード
- マイクスタンド(上に長めに伸ばせるもの)orカメラスタンド
- 養生テープ(なければガムテープでも可)
- イス×3
手順
- イス3つとマイクスタンドを用意する
- マイクスタンドはPAさんに確認をとって、使わないものを借ります
- ※ビデオ専用のマイクスタンド買ってもいいかも
- イスを並べて、その上にマイクスタンドを乗せ、人が一人立てるようにイスとマイクスタンドの位置を調整します
- ビデオにグリップを取り付けて、マイクスタンドに取り付けます
- ビデオの電源を入れてステージの映り具合を確認します
- 完全にズームアウトした状態で、ステージの右端から左端までが収まっているかを確認します
- 収まっていなかったらイスやマイクスタンドの位置をずらして調整します
- 出来るだけ後ろに下がると収まりやすいです
- ビデオの高さは結構高めにしてください。MUはスタンディングなのであまり低いと演奏者が観客で隠れてしまいます。
- ステージが収まることを確認したら、イスとマイクスタンドを養生テープで固定します
- 人がぶつかってビデオの位置がズレて演奏者が見切れることがあるので、頑丈めに固定します
- ビデオにSDカードを挿入します
- ビデオにACアダプタを取り付け、延長コードにつなぎます
- 電源は多目右後方(照明委員会の照明卓の横)にあるものを使用します
- ACアダプタのコードは引っ掛けないようにマイクスタンドに軽く巻きつけて、養生テープで固定します
- 延長コードも養生テープで床に固定します
ライブ中
操作方法
- 電源...右側面のボタン長押し
- 録画開始と停止...真ん中の赤いボタンを押す
- ズーム...左右キー
注意すること
撮影前
- 撮影者は演奏開始前にメンバー全員が画面に収まっているか確認してください。収まっていない場合はビデオの向きを左右にずらしたり、ズームアウトするなどして調整してください。
- 画面上部に撮影可能な時間が表示されているので、もし十分に撮影できない場合は予備のSDカード(16GB)と交換してください。
撮影中
- マイクスタンドやビデオに手や体をぶつけて撮影位置をずらさないように注意してください。また観客がぶつかってずらさないかにも注意を払い、もしぶつかったら元に戻すなどしてください。
- 撮影中はビデオ付近での物音や会話は避けてください。あとで動画を観る人が不快に感じることがあります。
撮影後
- 撮影者が交代になる際は、次の撮影者が来るまで待っていてください。もし来なかったり見つからなかったりした場合は引き続き担当してください。
- 演奏開始時にビデオの前に人がいないということは絶対に避けてください!!!
ライブ後
- 撮影がすべて終了したら動画アップロード担当者にSDカードを渡します。
- 2016年度のアップロード担当者は19の梯航生くんです。
- 動画がアップロードされるのを楽しみに待ちます。